HOME

「ガザ戦争で逆転する善悪」
2009.1.18  (田中宇
 2009.1.13)
始めに:

この所、ガザ問題が取り上げられている。私の尊敬する田中宇(たなかさかい)氏が2009.1.13に下記メールを配信してくれているので、参考の為、メール全文を掲載させて頂く。

田中氏の言うところは、鈴木さんが転送してくれているニュースとかなり似ており、昔、虐待を受けたユダヤ人が、今将に虐待をしているとの趣旨である。

これに付いては私も同感であり、私は現在のイスラエルのやっていることを認め、擁護しているのではない。現在のイスラエルの進めている戦争は何としてでも止めなくてはならないと思っている。但し、単に現象の一面からのみ見て事の本質を見忘れてはならないという趣旨を言っている。しかしこうして書いている間にも殺されて行く人達がおり、又イスラエルが本当にガザをゲットウ化している可能性も高い。本当はどうなっているかを改めて知る事の必要性もある。田中氏の指摘は、アメリカのネオコン等の動向や各国の裏事情を分析しながらの詳細な解説であるので、熟読の価値があると考える。

渡部英宣

以下メール本文である。


田中宇の国際ニュース解説 2009年1月13日 http://tanakanews.com/

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
田中宇の新刊本「国際情勢 メディアが出さないほんとうの話」(PHP研究所)
1月16日発売です。書評の書き込みもお願いいたします。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4569704956?ie=UTF8&tag=sakai5-22&linkCode=as2&camp=247&
creative=1211&creativeASIN=4569704956


━━━━━━━━━━━━━
★ガザ戦争で逆転する善悪
━━━━━━━━━━━━━

 ガザ地区とイスラエルとの間は、フェンスと地雷原が設けられた境界線によ
って隔離されているが、ガザの北端にある境界線からイスラエル領内を2キロ
ほど北上した場所に「ヤドモルデハイ」という、牧畜と養蜂を営んでいるイス
ラエル人のキブツ(農業共同体村落)がある。ヤド・モルデハイは、ヘブライ
語で「モルデハイを記念する」という意味だ。モルデハイとは、第二次大戦中
の1943年にワルシャワのゲットー(ユダヤ人居住区)で、強制収容所送り
に反対してドイツ軍に立ち向かう蜂起の指導者だったユダヤ人青年、モルデハ
イ・アニーレビッツ(Mordechaj Anielewicz)のことである。

 モルデハイは、ワルシャワ・ゲットー蜂起の中で行方知れず(戦死または自
害したと思われている)となり、蜂起を生き延びた5万人のユダヤ人の多くは、
トレブリンカなど強制収容所に送られた。モルデハイは、ユダヤ人社会、特に
シオニスト(イスラエル建国支持者)に英雄視され、1943年末にポーラン
ド出身者が中心に作った上記のキブツに、モルデハイを記念する名前がつけら
れた。1948年にイスラエル国家が独立宣言した直後、第一次中東戦争が起
こり、キブツの周辺もエジプト軍とイスラエル軍との戦場となったが、イスラ
エル軍はエジプト軍をガザに追い出し、キブツ周辺に住んでいた無数のパレス
チナ人が難民としてガザに強制移住させられた。
http://en.wikipedia.org/wiki/Mordechaj_Anielewicz

 ヤドモルデハイのキブツの丘の上には、エジプト軍に空爆されて廃墟となっ
た給水塔が、今も戦争記念碑として立っている。そのとなりには、手榴弾を右
手に持つモルデハイ・アニーレビッツの銅像が立っている。この2つの記念碑
が意味するところは「ユダヤ人は欧州のゲットーで蜂起してナチスと戦い、建
国後はエジプトなどアラブ諸国と戦った末に国土を獲得した。この闘争精神を
忘れるな」ということだろう。この精神は、イスラエル社会の全体に浸透して
いる。
http://en.wikipedia.org/wiki/File:Yad-Mordechai-Anilevich-memorial-1.jpg
http://en.wikipedia.org/wiki/Yad_Mordechai

 イスラエル人は、ゲットーやナチスの強制収容所からの解放を目指して戦っ
てきたはずなのだが、今のイスラエルは「ナチスと戦う人々」から「ナチスそ
のもの」へと、「正義」から「悪」へと転換してしまっている。ワルシャワの
ゲットーから脱出してイスラエルを建国した人々は、もともと住んでいたパレ
スチナ人をガザに押し込め、ガザにゲットーを作ってしまった。

▼ガザで戦争犯罪を繰り返すイスラエル軍

 ガザ地区に侵攻したイスラエル軍は1月4日、ガザ市街のはずれにあるゼイ
トン(Zeitoun)の町を占領した。イスラエル軍は、住民の中のサモウニ一族
(Samouni)の若者3人を尋問した後、この一族が利敵行為をしそうだと考え
たらしく、一族の約110人の老若男女を、一つの建物に押し込め、出てこな
いよう命じた。そして翌朝、イスラエル空軍がこの建物を空爆し、30人が殺
された。負傷者を救出するため、赤十字の救急車が現場に向かったが、イスラ
エル軍の攻撃を受け、4日後まで現場に行けなかった。国連の人権高等弁務官
は、この事件に対する真相究明を開始すると表明した。国際赤十字は、救急車
を攻撃し、空爆で負傷した市民を放置したイスラエルを非難した。
http://news.antiwar.com/2009/01/09/report-israel-forced-civilians-into-single-house-
repeatedly-bombed-it/

http://www.nytimes.com/2009/01/06/world/middleeast/06scene.html

 またイスラエル軍は1月6日、ガザ北方のジャバリア難民キャンプで国連が
運営していた女学校を空爆した。国連施設であるためイスラエルに空爆される
おそれが低いと考えられていた女学校には千人以上の住民が避難しており、
3発の空爆で46人の避難民が殺された。国連はイスラエル軍に、女学校を含
むすべての国連施設の詳細な場所を連絡してあったが、それでも空爆された。
http://www.geopoliticalmonitor.com/content/weekly_forecasts/2009-01-12/
israels-losing-pr-war-january-12-2009/


 イスラエル軍は当初、女学校に潜んでいたハマスの部隊が攻撃してきたので
反撃しただけだと釈明し、動画まで用意して発表したが、現場にいた国連要員
が、ハマスの部隊を女学校に入れたことはないと反論した。発表された動画は、
何年も前に他の学校を撮った映像だった。ウソがばれたイスラエルは「女学校
の近くからハマスが攻撃してきたので反撃したが、爆弾の着地点が少しずれて
女学校に当たってしまった」と言い直した。
http://news.antiwar.com/2009/01/11/israels-re-revised-story-attack-on-un-
school-was-a-malfunction/


 イスラエルは、人道上問題がある白リン弾を今回ガザで使用した件でも、世
界から非難されている。またイスラエルは「ハマスが停戦延長に応じなかった
ので侵攻せざるを得なくなった」と説明していたが、実は開戦2週間前の
12月14日、ハマスがイスラエルに停戦延長を提案したのに、イスラエルは
断っていたことが、和平交渉を仲裁する米カーター元大統領の陣営による調査
によって判明した。カーターは「イスラエルが戦争を回避したければ、簡単に
できたはずだ」と述べている。イスラエルのガザ侵攻は自衛ではないことが、
しだいに確定しつつある。
http://atheonews.blogspot.com/2009/01/israel-rejected-hamas-cease-fire-offer.html
http://www.dailystar.com.lb/article.asp?edition_id=10&categ_id=2&article_id=98899

 1月上旬に相次いで起きた、これらの戦争犯罪的な事件や暴露を機に、世界
の世論は、それまでの「ハマスなどイスラム主義武装勢力が悪であり、イスラ
エルは自衛しているだけ」というものから「イスラム主義勢力との戦いを口実
にガザの市民を大量殺害しているイスラエルは極悪だ」というものに転換した。

 これまでは親イスラエル的だった米国のマスコミは、イスラエル非難の記事
を載せ始めた。中東問題に関する極右言論で知られるウォールストリート・ジ
ャーナルでさえ、1月10日に「イスラエルは、ハマスによる小さな攻撃を口
実に大規模なガザ侵攻を行い、市民を無差別に攻撃した。これは自衛策として
正当化できるものではない。戦争犯罪など、重大な国際法違反である」とする
記事を出した。
http://online.wsj.com/article/SB123154826952369919.html

 1月10−11日には、西欧など世界中で、イスラエルの戦争犯罪を非難す
る市民のデモや集会が開かれ、いくつかの西欧諸都市では10万−20万人規
模の市民が集まった。ブッシュ政権への気遣いを口実に、ガザ侵攻について沈
黙してきた就任間近のオバマ新大統領に対しても、看過するなという世論の圧
力が強まった。「オバマは、11月のムンバイテロを非難したくせに、今回の
イスラエルの戦争犯罪には黙っている。ブッシュと同じだ」という批判も出た。
http://www.latimes.com/news/nationworld/world/la-fg-gaza-obama7-2009jan07,0,5174045.story

▼今のモルデハイはガザにいる

 1月7日、ローマ法王ベネディクト16世の側近であるレナート・マルティ
ーノ枢機卿(Renato Martino)が、イタリア語のネットメディア http://sussidiario.net/
によるインタビューの中で、ガザ戦争について「(イスラエルもハマスも)双
方とも身勝手だが、被害を受けるのは弱者の民衆(パレスチナ人)だ。今やガ
ザは、巨大な強制収容所のようなものになりつつある」と述べた。
http://www.washingtonpost.com/wp-dyn/content/article/2009/01/10/
AR2009011001688_pf.html


 米国の サイモン・ウィゼンタール協会(かつてホロコーストに懐疑的な記
事を載せた文芸春秋社の雑誌「マルコポーロ」を潰した団体)などのシオニス
ト団体やイスラエル政府は、この発言に対し「ガザをナチスの収容所にたとえ
るとは言語道断だ」とローマ教会を非難した。しかし今や世界では、ガザが巨
大な強制収容所であることを否定する人の方が少ないだろう。シオニストの主
張に同調する人は、日に日に減っている。

 パレスチナ人をガザに閉じ込めるイスラエルは、以前はアパルトヘイト(黒
人隔離政策)をやっていた南アフリカにたとえられていたが、今ではその「悪
さ」はナチス級に格上げされつつある。今回のガザ侵攻によって、イスラエル
がガザに対して行っている行為は「アパルトヘイト並みの悪」から「ホロコー
スト並みの極悪」へと「昇格」した。

 このような視点で、ガザのすぐ外にあるイスラエルのヤドモルデハイ・キブ
ツの丘に立っている、ワルシャワ・ゲットー蜂起指導者モルデハイの銅像を見
ると、以前とは異なる意味を包含しているのがわかる。モルデハイ像の前に立
つと、2キロ離れたガザを攻撃するイスラエル軍が発射するミサイルの爆発音
や銃声が絶え間なく聞こえ、爆発の噴煙があちこちから上がるのが見える。
http://wire.antiwar.com/2009/01/10/shadow-of-warsaw-ghetto-over-gaza-israel-border/

 1943年には、手榴弾を持ってナチスに立ち向かう青年モルデハイは、ワ
ルシャワのユダヤ人ゲットーにいた。しかし、今のモルデハイは、ユダヤ人で
はない。ガザという名のゲットーに住むパレスチナ人である。立ち向かう相手
はナチスではなく「ナチス化」したイスラエルである。ハマスを支援してイス
ラエル軍と戦うガザの無数の青年たちこそ、現在のモルデハイである。

 今後もし、現在のモルデハイたち(ガザの青年たち)が「解放」されるとし
たら、その時には、以前のモルデハイ(イスラエル人)は、今の解放された状
態(イスラエルという国家を持つこと)を失い、シオニスト運動は破綻する可
能性が高い。

 もともとハマスは、イスラエルが支援して大きくした勢力である。米国は
90年代、中東和平実現のためにアラファトをチュニスからガザに戻したが、
和平を嫌うシオニスト右派は、アラファトに対抗して仲間割れを起こしうる勢力
をパレスチナ政界に作るため、ひそかにハマスを支援した。その後、ブッシュ
のテロ戦争によって反米イスラム主義が扇動され、ハマスは大きくなった。そ
の意味では、ハマスの青年がモルデハイになり、イスラエルがナチスになるの
は、米イスラエルのシオニストによる自業自得である。

▼悪の枢軸に入れるイスラエル

 イスラエルの人口の約15%は、イスラエル建国時や第三次中東戦争時に難
民化せず、自宅を離れずに居残ったアラブ系(パレスチナ人)で、彼らは参政
権を持つイスラエル国民である。ガザ侵攻後、アラブ系イスラエル人は反戦運
動を展開したが、これを受けてイスラエルの選挙管理委員会は1月12日、反
戦色があるアラブ系の2つの政党に対し、2月の総選挙での出馬を禁止する処
分を決定した。これにより、アラブ系国会議員の約半数が再出馬できなくなった。
http://news.antiwar.com/2009/01/12/israel-bans-arab-parties-from-election/

 イスラエルは従来、中東で唯一の民主主義国家であることを自慢にしてきた。
アラブ系政党は、連立与党への参加を誘われることはなかったが、議会内の勢
力としては認められていた。しかし今回の禁止処分によって、イスラエルの民
主主義は限定的な色彩を強めた。イスラエルは、イスラム聖職者組織の許可を
もらわないと立候補できないイランと大して違わない「準民主主義」の国家に
なった。

 おまけに、イランは核兵器を持っておらず、IAEAに加盟して査察も受け
ているのに対し、イスラエルは秘密裏に400発もの核弾頭を持ち、IAEA
にも加盟せず、査察要請も拒否している。多民族国家のイランは国内少数派に
対する人権侵害が多いが、イスラエルもパレスチナ人に対する人権侵害やガザ
での虐殺など、人権侵害の面でもイランに引けを取らない。ブッシュ政権はイ
ランや北朝鮮を「悪の枢軸」に指定したが、イスラエルは十分、悪の枢軸に加
盟できる豊富な「悪さ」を蓄積している。

▼停戦は困難、イランとも戦争か?

 イスラエルが早期にガザ戦争を終わらせられれば、イスラエルの悪さは、ホ
ロコースト級からアパルトヘイト級に格下げできるかもしれない。しかし、エ
ジプトが仲裁し、イスラエルが受諾していた最新の停戦案を、ハマスは拒否す
る決定を1月11日に下した。ハマスは、イスラエルとエジプトによって閉じ
込められているガザの境界を開放することを停戦受諾の条件としていたが、イ
スラエルもエジプトも拒否しているからだ。停戦は実現しそうもない。
http://www.debka.com/headline.php?hid=5844

 イスラエル軍は、数日中に停戦が実現しない場合、ハマスを壊滅させるまで
戦争を続けねばならなくなると表明している。今のところイスラエル軍は、ガ
ザ地区の北部を占めるガザ市街に入っておらず、ガザ市街を包囲する布陣だが、
このままだと近いうちにイスラエル軍はガザ市街地の中に侵攻し、市街戦が始
まる。死者が急増する。

 今後、戦争が長引くほど、イスラエルの戦争犯罪は増える。イスラエルは、
北方のレバノン南部のイスラム主義武装勢力ヒズボラ(シーア派)とも開戦す
る可能性が強まる。ヒズボラは慎重な態度をとっているが、イスラエル軍はレ
バノン上空で戦闘機を低空飛行するなど、挑発行為を繰り返している。イスラ
エルは、ガザとレバノンの両方で戦争するという自滅策を考えているかのよう
に見える。ヒズボラと開戦すると、イランやシリアとも開戦する中東大戦争が
近くなる。オバマ陣営の顧問をしている米国のペリー元国防長官は1月8日に
「今年中にイスラエルがイランに戦争を仕掛ける危機が起きるだろう」と発言した。
http://www.newsmax.com/newsfront/obama_nuclear_challenges/2009/01/08/169238.html

 イランが戦争になると、今は下落している原油価格が再高騰する。イスラエ
ルがイランを攻撃すると、報復措置としてイラクの親イラン派のゲリラがイラ
ク駐留米軍にゲリラ戦を仕掛け、米軍はクウェートからバグダッドに至る唯一
の補給路をゲリラに奪われて壊滅し、米国は地上軍(陸軍と海兵隊)の大半を
失い、世界のパワーバランスが塗り替えられるだろうと、米国の軍事専門家ウ
ィリアム・リンドが1月9日の記事で書いている。
http://www.upi.com/Security_Industry/2009/01/09/Attack_on_Iran_would_threaten_
US_army_in_Iraq/UPI-14521231534545/


 中東での善悪関係が転換する中で、米政府は、ブッシュ政権の「イスラム=
悪、イスラエル=善」を脱却し、オバマ政権は「喧嘩両成敗、米国による中立
指向の仲裁」へと転換しようとしている。ガザ戦争についてオバマができる限
り沈黙しようと考えてきたのは、ガザ侵攻が長引くほど、イスラエルは世界か
ら悪者とみなされる傾向が強まり、中立的な仲裁がやりやすくなるからかもし
れない。イスラエルが米政界を牛耳っている現状から考えると、早い段階で何
か表明するとしたら「イスラエル支持」を表明せざるを得なかった。米議会は
いまだに強くイスラエルを支持しているが、米国外の世界の世論に引きずられ
るかたちをとれば、以前よりは中立な態度をとりやすくなっいる。

 ガザ戦争による善悪転換が引き起こしそうなことは、ほかにもある。それは、
シオニストが「ホロコースト」(ナチスによるユダヤ人虐殺)を誇張すること
で世界の世論を引きつけ、国際政治力を拡大維持してきたプロパガンダ戦略が
弱まることだ。ホロコーストの事実性に対して疑問を持つことは、依然として
世界的に禁じられており、シオニストによるホロコースト誇張戦略自体はまだ
破綻していない。だが、すでにイスラエルは今回のガザ戦争によってナチス並
みの「極悪者」になりつつある。イスラエルの「被害者としての強み」は「加
害者としての弱み」によって打ち消される傾向が強まる。
http://tanakanews.com/f1220holocaust.htm


この記事はウェブサイトにも載せました。
http://tanakanews.com/090113Gaza.htm


●関連記事

ガザ・中東大戦争の瀬戸際
http://tanakanews.com/090103Gaza.htm

オバマに贈られる中東大戦争
http://tanakanews.com/081228Gaza.htm



★音声訳
http://www.voice-news.net/


メール配信の中止は
http://tanakanews.com/cgi-bin/stop1.cgi?address=hidenori@tg8.so-net.ne.jp
からお願いします。アドレスを変更する場合は、古いアドレスを解除した後、
http://tanakanews.com/
で、新しいアドレスで登録し直してください。
解除できない場合のみ、講読中のアドレスを明記し、経緯を書いてメールで
ご連絡ください。ご自分で解除を試みた経緯が書かれていない解除依頼は
お受けいたしません。

筆者への連絡は
http://tanakanews.com/sendmail.htm
からお願いいたします。

HOME TOP
Copyright (c) Moralkai all right reserved.