モラル会
2015年

計画・実施報告

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講師の方へのお願い:
資料を掲載しています。定例会で配布する資料は原則的にデジタルのソフトにて提供して下さる様、ご協力を
お願い申し上
げます。(ハードコピーからの掲載は、HP容量の増加と、手間の増加となり、作業が大変です。)

会員名簿: ID・パスワード等お忘れの場合は管理人にお問い合わせ下さい。                          
日時  130 演題    163 氏名/所属・他     222 資料・参加者等      260
       
12月例会 
12月13日(日)10時~

集合場所:JR秋葉原駅昭和通り改札口
 かち"歩会に合流致します。  コース:
歩行困難の方でもご参加下さい。浅草の神谷バーまで6Kmほど。
参加費:300円。途中の昼食代、神谷バーでの反省会費などは各自負担。

参加希望の方は奥沢作郎会員まで連絡を。携帯:090-6937-2309

モラル会からの参加予定者:
奥沢、丹、渡部修
       
9月例会
9月15日(火)
17時~
現代女性文化研究所) 
 「日本のゆくえ 安保、沖縄、原発」  鎌田 慧氏(ルポライター)
講演に モラル会が合流
参加費:2千円程度。
参加希望者は渡部修(幹事)へ

参加者:奥澤、渡部修
       
7月例会
7月25日(土)
14時~
  
 「水資源問題」
洪水等に付いて
 オーストラリア北部準州
水資源局
 ショーン・ローリー氏
(松山氏の娘婿)

 
松山氏宅
東横線菊名から5分
(東横線菊名駅改札口)
参加費:2千円
参加者:奥沢、川口顕、久保、今野、松山新、渡部修、英                            645
配布資料:  
1)レジメ
2)環境政策の展開 オーストリアの生物多様性・気候変動・水政策をめぐって(小寺正一)

纏め:
天気の良い、凄い暑さの中、近くの商店よりビール等買い出し後、本乗寺境内の細道や、急な階段を上り詰めた松山氏の自宅へ向かった。
何時もなら、講義終了迄、飲食禁止であるが、本日はビール片手にと言う次第になった。

松山氏より世界的な水の危機的状況に対する説明があった。
最近はPETボトルでの水の販売も普通となって来た日本の水資源環境ではあるが、やはり日本の水は世界一安全で、豊富である。しかし、日本は多くの農水産資源の輸入国であり、それらの資源を得る為に、又育てる為に使われている水の量は莫大で、その使用量を推定すると日本は世界最大の水の使用国である。とのとこ。。(バーチャル・ウォーター=仮想水・・・上記小寺氏の資料参照のこと。)

水の使用量の推定に農産物等の成果物を入れる考え方のある事を始めて知った。

その後、松山氏の娘婿である、ショーン・ローリー氏から、彼の仕事やオーストラリアに於ける水資源問題に付いて話しを伺った。
 スライドショー写真:  会員のみ閲覧可
       
6月例会
6月25日(木)
14~16時 

  
 ボリビア・日本関係を巡って


参考:
ボリビアってどんな国?(日本ボリビア協会)
・演者:ルイス・エドゥアルド氏
  (チーフ スタッフ)

・通訳: 大平里沙氏
  (大使アシスタント)
ボリビア大使館(港区西麻布四丁目、3499-5442)

*尚、6月9(火)~23日(火)、
港区役所入り口にてボリビア写真展を開催します。
(最寄り駅:都営三田線御成門)
ご関心の向きは是非おいで下さい。

馴染みの薄い国ですが、チェ・ゲバラ終焉の地です。先日、フジTVで「ウユニ塩湖」の様子を放映してました。

参加者:奥沢、久保、高橋、修、英

   中南米には5回程、合計半年以上は居た事になるが、ボリビアには行くチャンスが無かった。
今回、ルイス氏より、多民族国家ボリビアの概要をお話し頂き、36もの言語/民族からなる、同国の運営の難しさに驚かされた。
地理的には約1/2を占めるアマゾンの熱帯気候の湿地帯=平原地帯(リャーノ)、3千メートル~5千メートルの乾燥した寒い高原地帯、(アルティプラーノ)と、その中間の湿気、雨の多い、渓谷地帯(ヴァーリエ)に分けられるが渓谷地帯を始め、住める地域は多い。
開発すべきかどうかの議論はあるが、アマゾン等多くの未開の地域もあり、日本人の移民も可なりいる様である。何事に於いても、勤勉、真面目で、各種の技術を教えて呉れる日本人は歓迎され、好かれている様であった。反対に中国人は、そのお国柄からか、歓迎されていない様である。

鉱物資源が豊富であり、アマゾン等の天然資源も多く、今その多くの資源を目指して諸外国から注目されているらしい。多くの中南米諸国がそうである様に、ケシ等の栽培から、麻薬がらみの問題も有りそうであった。資源に恵まれている同国ではあるが、政治家に良い人材がおらず、周辺国とのトラブルで戦争になり、常に負け戦で領土は1/3に減ってしまい、海の無くなってしまった国であるが、今後発展が予想されている。

参考資料:ボリビア多民族共和国纏め
       

6月13日(土)
14~17時 四ッ谷駅前プラザF(主婦会館)

 
「戦後70年ー沖縄、福島、そして私たちは今」

 
パネリスト:鎌田慧、斎藤美奈子、
豊田直巳の各氏
・NPO現代女性文化研究所 望月百合子忌 
参加費千円(会員800円)

*参加予定者:奥沢、渡部修。
       
5月31日(日)
10時京成佐倉駅改札口集合 
かぢ歩会    9Km程度、
反省会15時~佐倉駅前「庄や」2千円程度。

*参加予定者:奥沢、
       
4月例会
4月18日(土)
11時(集合)
 
 杉並区の公園めぐり 集合場所:JR荻窪駅西口
       改札口(11時) 

コースリーダー奥沢会員
(携帯: 090-6937-2309)


反省会:
荻窪駅南口
「海鮮居酒屋 はなの舞」
(田仲店長)にて 

コース:弁天池公園
(堤義明邸跡、杉並郷土館別館)
かつら文庫(石井桃子邸跡)
太田黒公園(大田黒元雄氏邸跡)
角川庭園(角川源義氏邸跡)
荻外荘(近衛文麿邸跡)
与謝野公園(与謝野鉄幹・晶子邸跡)全長2~3Km程。

・参加費:実費
*参加予定者:奥沢、久保、高橋、
  並木、渡部修。(4/6現在)

       

3月22日(日)
10時36分(集合時間)

  「ふしぎな岬の物語」を
歩こう。

かち歩会(松原会長)に合流
 集合場所:JR内房線浜金谷駅前広場

千葉駅発9時13分発普通
蘇我駅発9時21分発普通

連絡先:松原 義泰氏 
090-7226-1919
 0470-57-4976
FAX0470-57-4970
 「ふしぎな岬の物語」(吉永小百合主演、松原さんも脇役で登場します)の舞台を歩き、主人公モデルとなった節子さん手製のコーヒーを頂きます。
コースは6キロ弱。

弁当他雑費千円程度ご用意を

先月例会で丹氏から提案されたものです。
参加者:奥沢、丹、渡部修。
       
2月例会
 2月23日(月)
13時~

・集合場所:京浜急行・生麦駅改札口
(1カ所です、ホームから150m位)
 生麦探訪

「生麦事件参考館」
 ・生麦事件参考館
(浅海 武夫館長)訪問、

 ・キリンビアビレッジ見学、

 ・その後駅近くで反省会。
参加者:奥沢、高橋、丹、中山、班目雄、松山新、渡部修、英、

暮れに提案があり、新年会後の小浪事務所での打ち合わせで改めて提案された。日本近代化の大きな契機となったこの事件を解明するのは今、大変意義があるのでは。 (幹事)
 ほぼ定刻に全員集合。
駅前の商店街を歩いて吃驚。
昭和30年台を思わせる様なたたづまいのお店が幾つも。今時こんな商店街があるのかと思う程。
歩いてほんの数分で「生麦事件参考館」に到着

呼び鈴を鳴らすが誰も出て来ない。幹事は勝手に門を開け、参考館の扉を開く等していたが、やがてかなりお年を召された方が出て来た。館長の浅海武夫氏であった。

ご挨拶もそこそこに参考館に入れて頂く。
参考館の生い立ち、何故この様なモノを運営して来たかの由来を一通りの説明をお聞きしたが、詳細は準備してあるビデオを見て欲しい。自分は今からちょっと買い物に行くからと言って部屋を出てしまわれた。

ビデオは、浅海さんが、どこかのホールでの講演会のものであった。
淀みない話は、生麦事件の時代背景から、その時の幕府や、薩摩の動き迄、丸で恰も講談師の様な語り口、話の上手さ、スピード、面白さに引き込まれた。

約1時間、飽きる事無く聞き惚れてしまった。
 
 
   
       
15年 1月9日
(金)
15~18時
会場:駒忠・小伝馬町店
 モラル会新年会 日比谷線小伝馬町駅より110m、小伝馬町13-13、 

小浪さん作成の詳細地図
 ℡03-3664-8538

参加者:奥沢、久保、小浪、今野、
杉本、高橋、丹、中山、並木、福島、福田、班目雄、渡辺順彦、渡部修、


*小浪さん行きつけの店です。
 小伝馬町と言う街があるのは時代劇等で知っていたが、伝馬町や大伝馬町等の地名があるのは知らなかった。小浪さんの事務所の近くとのことであったが、手ごろな飲み屋。の奥まった処。
通常は10人?の場所に無理して14名が集合。

小浪さんが作成してくれた地図があったにも関わらず、当方は倍以上の25分かかり数分前に着。
その後も、遅れて2名が馳せつけた。この為、乾杯の練習は数度に及んだ。

店主のご挨拶ご、小浪さんの進行に従い、各自の14年の反省と15年の抱負を4分でとの話だったが、皆さん話しがあちこちに飛び(中身だけでなく、色んな人が喋る為)、全員の話が終るのに、ほぼ3時間以上かかった。

出席者の年齢の為、話はお孫さんの話か、病気が多かった。その他は、モラル会へ参加した経緯等昔懐かしい話や、アパート経営の難しさ、最近読んでいる本の話等。

病気関連では、出席者が全員男性であったこともあり、男性特有の病気の話になり、経験談に花が咲いた。製薬会社出身の丹さんは、その経験と知識から、一家言ありで、各種コメントをされていた。

ドクターストップが掛かって酒が飲めず、食事制限もある当方はウーロン茶を飲みながら、旨そうな天ぷらや、本マグロの刺身等を前に我慢、我慢。

今年のモラル会は、商工会議所建て替えの為、決まった会場が無いので、ここ(駒中・小伝馬町店)やその他の場所にて隔月で行う等の提案や、会津の桜を一泊1日で見に行く等の話が出た。
海外旅行をされている方も多いが、モラル会にて、日本国内や、海外への旅も良いかもしれない。今年の良い企画を、修氏や小浪さんにお願いしたいものである。

6時頃にお開きとなったが、2次会へ行かれた方が多かった。レポートは修氏にお願いする。

尚、奥澤氏より、昨年12月の定例会時の写真が参加者に配布された。
(今回を含め、当HP上の写真は各自がダウンロードして下さい。)
 
1次回お開き後の報告

小浪さんの案内で6人ほどが立ち飲み処に。
内容がしっかりしていて且つ格安。
客層も良かったが、約1名の失敗でパーに。

その後小浪事務所(国土政策研究会)訪問。
今後のモラル会の運営につき、話し合った。アトランダムに
*生麦事件史跡&キリンビアビレッジ探訪、
*会津若松ツアー、
*興福寺ツアー、
*軽井沢ツアー
などが提案された。当面一つ一つを着実にこなしていくことを心がけていく所存。
9時過ぎ散会。

帰りがけ中山氏から
「ところで彼は一体何の病気だったんですか?」
と問われました。 返答に窮しました。
 
約1名には本当に困りますね。1次会でも、あの様な態度では、あのお店さえ出入り禁止と成りかねません。2次会での苦労の様子が察せられます。皆で正気の時に申し渡しをすべきかもしれませんね。反省を求める為、このコーナーはこのまま残して置きます。

今年の企画、上記ツアーをするのは良いアイディアと思われます。宜しくお願いします。
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