150 |
演題 200
氏名
所属 |
資料
462 |
1月12日(土) |
新年会
安原 和雄会長 |
資料 |
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2月18日(月) |
「世界同時株安と米国経済」
二村宮国会員
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1.サブプライム危機とアメリカ経済
2.低落傾向未だ続く?
3.日本のバブル崩壊と米サブプライム
4.講演会風景の写真
特記事項: |
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3月17日(月) |
「新・国富論」
戴 峰(ダイ・フォン)氏
ASPA総合研究所
主任研究員
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特記事項:1960年元旦上海生まれ。独自に中国宏観前兆現象学を研究。86年、東大地震研究所・丸山名誉教授の助力で来日、地震予知研究しながら、福島大学教育学部卒。日本地震前兆現象観測ネットワーク代表
写真、資料
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4月06日(日) |
恒例のお花見会。
20周年記念
川口 顕会員
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案内状 |
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4月21日(月) |
「100円マックのホスピタリティー」
山口 廣太会員
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二七代表
1)最近上梓した山口会員の表題の本を基に、マックの戦略、店舗展開のノウハウを説明。非常に良い内容であった。山口さん謝謝。
残念ながら、2名無断欠席。お弁当又無駄に。
2)写真: 有楽町の有名な焼き鳥屋街で、旨いホッピーを飲みながらの歓談も嬉しかた。
3)会員からのおたより
関連:Eisen's Corner 「100円マックのホスピタリティー」
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5月19日(月) |
「ラテンアメリカの政治・経済情勢」
石川 秀弘氏 |
有限会社VIENT代表 44年横浜市大商学部卒業、
学研勤務後02年会社(出版、果実輸入)設立
石川、斉藤、安原、奥澤、佐藤、杉本、並木、渡部修、笹原、武石、新谷、戴、渡部英の計13名参加
1)資料:@新聞切り抜き
A ラテンアメリカ事情(1、2、3、4、5、6、7)
資料は .ipegです。見れない方、ソフトをダウンロードしてご覧下さい。
2)写真:@講演風景。
Aごはんミュージアム内お米Cafeにて歓談。
3)コメント:、キューバ、メキシコ、ベネズエラ、ブラジル、コロンビア等普段、あまり耳にしない中南米の現状に付いてのお話。 特にラテンアメリカ関連の経済機構や革命運動の歴史、政治情勢を含めての解説は判りやすかった。渡部修・奥澤氏がキューバに、安原会長もコスタリカに、渡部英も中南米にかなり行っている為、興味ある討論会となった。戴氏の四川省地震や日本の政治家論等も加わり盛り上がった。
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6月16日(月) |
「裁判員制度について」
吉野 徹会員
弁護士 銀座法律事務所代表 |
参加者:吉野、新谷、奥澤、小浪、佐藤、角、高橋、武石、丹、並木、渡部修の11名。
吉野氏提供の「裁判員制度」の資料を軸に話が進められた。日弁連「裁判員になりました」などの資料を交えながら分かりやすく懇切丁寧に説明して頂いた。
実は奥澤、小浪、渡部の3名は14日の現代女性文化研究所主催、裁判員制度シンポジウムに参加、予習をしていた筈だったが、吉野氏の話で理解が凄く深まった感じがした。安原会長は裁判員に選任されることを手薬煉引いて待っておられる様だが、小生もこれによって停滞した司法制度に少しでも風穴が開けらればと積極的に取り組むべく想い始めたところである。 疑問の方は吉野会員に問い合わせて頂きたく。
放課後は、吉野、奥澤、角、高橋、丹、修 の6名で明治安田生命ビルのB2「燦鶏」でカンバンまで議論。久しぶりの邂逅の人もあってすっかり盛り上がってしまった。
高橋氏の話にすっかり飲まれ、近々上田会議を実現することを決め散会した。(修)
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7月14日(月) |
「キブツ滞在3ヶ月」帰国報告。
大西俊明氏
(元松下電器褐レ問) |
参加者:大西講師、小浪、並木、奥澤、佐藤、新谷、高橋謙夫、石川 秀弘(5月例会講師)、渡部英、渡部修、鈴木俊彦(小学館、著作権関連業務。元「ビッグコミック」の初代編集長)計11名。(事前学習:中公新書「物語イスラエルの歴史」(高橋正男著)を読む様にとの修氏のアドバイス。)
イスラエル建国の基い
−キブツの素顔−と題する、最近のキブツ報告。
恐怖のテルアビブや、砂漠の中の危険な紛争の国イスラエル、そしてユダヤ人が作った社会主義的共同体集落等、断片的にしか知らなかったイスラエルとキブツの実態を、大和魂を持つクリスチャンを自認する大西氏が、数回目の訪問と数々の体験から熱く語ってくれた。シオニズム運動の指導者であり、イスラエル建国の父、デビット・ベングリオンが「荒野を緑の園に!」
と生涯を費やしたキブツ運動の驚くような成果をその歴史から現状迄、豊富な写真や貴重な体験を通しての紹介。
出席者の多くの方の海外経験から、色々なQ&Aもあり、濃密な時間であった。山岸会や新しき村と同じ様な組織の様なイメージしか知らなかったが、全体で260箇所もあり、しかも今や60%以上が私有財産制を認めつつあるとの事。キブツも時代の流れには逆らえないと言う事を始めて知った。 (新聞切り抜き)
大西氏の好意により、72枚に及ぶパワーポイント資料の掲載が可能となった。
(但し:著作権等の問題もあり、転用は絶対に禁止との事、ご協力を。)
参考: 大西氏の 渡部修氏への帰国報告(兼、事前打ち合わせ)
お願い:初めてパワーポイント圧縮ソフト使用。驚異的な圧縮率(約290M⇒5.7M)。それをpdfに変換後アップロードしています。HPにて問題ないか確認を乞う。読めた方はお手数ですが、こちら迄ご連絡下さい。(大西氏のレポートへの感想もいただけると嬉しい!)
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8月13日(水)
17時〜19時 |
「反貧困」: 湯浅 誠氏
(NPO法人
自立生活サポートセンター・
もやい事務局長)
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資料: 「反貧困 生きていたいと思える社会に」 (PDF版)
出席者:
湯浅氏の他、新谷、奥澤、佐藤、武石、鈴木俊彦、高橋、並木、小浪、渡部英、渡部修、田中(畳2帖会)女史,仲村邦弘氏の計13名
配布資料:貧困大国日本(文芸春秋2008年8月)
現代の肖像(Asahi Shinbun Weekly 2008.3.31)
参考資料:東京新聞2007年10.07 (切り抜き)
(2001年以降貧富の差が急速に拡大)
写真
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1) 8月例会「反貧困」の講演に接して
「Terrorism in Japan」鈴木俊彦
2)Eisen's Corner :「反貧困と国民総幸福量」 渡部英宣
3) Eisen's Corner :「反貧困、Eisenの体験から」 渡部英宣
4) ブータンに魅せられて
5) SOS from 「もやい」
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8月30日(土)
正午,
西武線狭山ヶ丘
(所沢から3つ目
からタクシーで
ワンメ−ター)
(9月例会の
前倒し)
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「農園見学」 収穫、草取
竹間 忠夫氏:ジャーナリスト
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テーマ:「家庭菜園を楽しむ」: 収穫、草取りなど実地訓練。
講師・指導: 竹間 忠夫氏。
近著に『「家庭菜園」この素晴らしい世界』(講談社)あり。
注意事項: 暑いので着替えを用意した方がいいかも。汚れてもいい服装で。
帽子(出来れば麦わら帽)、首巻タオル、長袖シャツ、長ズボン、
軍手、長靴(あれば)。
参加費: 実費。飲食物は近所のコンビニで調達出来ます。
出席者:奥澤、佐藤、武石、丹、松山(新)、並木、渡部(修)の7名
素晴らしき家庭菜園 竹間忠夫
渡部修さんの報告
竹間忠夫様よりのお礼メール
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10月25日(土)
~
10月27日(月) |
「信州ツアー」
現地案内:高橋 謙夫会員
(高橋建築設計事務所代表) |
★宿泊先:25日:塩田平 たんぽぽ堂
26日:鹿教湯温泉 鹿乃屋
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ツアー纏め: 予定通り25〜27で実施されたが、高橋さんの奥様、お嬢様も参加された。
高橋さんのプロ顔負けのガイドで3日間、信州歴史探訪をさせて戴いた。
25日:松代城(海津城址)〜文武学校〜象山神社〜旧横田家住宅〜竹風堂〜松代象山地下壕
〜小布施・北斎館〜姥捨てサービスエリア〜たんぽぽ堂
26日:たんぽぽ堂〜玉村ワイナリー〜上田市内をドライブ〜高橋さん母校校門(上田藩主
真田氏、仙石氏、松平氏の館の門)〜上田城〜千曲川〜上田原古戦場*1
〜高橋邸〜大法寺〜安楽寺〜北向観音〜中禅寺〜前山寺〜無言館
〜高橋邸〜鹿乃屋
27日:鹿乃屋〜諏訪下社(秋宮、春宮)〜上社(本宮、前宮)〜諏訪湖〜蕎麦屋
〜神長官守矢資料館
*1: ここで天文17年(1548年)我が村上義清と武田晴信が死闘を繰り返した。
今は住宅が迫りくる田圃の中に、墓石が散在。
一際大きな板垣信方の五輪塔が自動車から見えた。
まさに『切り株や兵どもが夢の跡』芭蕉選であります。
この上田原の戦いの後晴信は、川中島に近い千曲川の縁に、見学した海津城(松代)
を築城し宿命の敵越後の長尾景虎に備える事になるのです。
このくだりは井上靖著『風林火山』に詳しく語られていますが、もし時間があれば詩
情豊かな彼独特の史観を楽しんで下さいお薦めします。(高橋氏記)
タンポポ堂は田舎暮らしの本にも紹介されるほど有名なところであり、又三室さん推薦の鹿野屋も素晴らしかった。その上、高橋邸でのおもてなしもあり、とても楽しい、濃密な時間であった。以下収集した資料や各氏の纏めをレポートする。
{1}レポート {2} 写真集 {3}Video
1)天木賢一 1)渡部英宣撮影 1)渡部英宣撮影(インターネット配信の
2)渡部英宣 (たんぽぽ堂の 為、解像度が非常に悪いですが
3)渡部 修 お食事写真追加) ご了承下さい。)
2)奥澤作郎撮影 将来的には改善を図ります。
3)高橋尚子撮影
{4}資料 (高橋氏より送付のもの)
1)たんぽぽ堂ライフ 「定年後は夫婦で農業を実践」
2)農業体験民宿 (ソトコトSlowfood)
3)神紋から信濃の国の成立を考える 太田和親
4)塩田の歴史・文化を学ぶ集い 研修視察 資料
5)塩田平マップ(残念ながら、非常に見難いので印刷してご覧下さい。)
6)茅野市神長官守矢資料館 (表示を90度回転してご覧下さい。)
7)尖石縄文考古館 (http://www.city.chino.lg.jp/ctg/07050020/07050020.html)
8)日本の地名 谷川健一 岩波新書 (掲載不可)
9)ふる里讃歌 井出孫六 家の光協会(掲載不可)
10)新千曲川のスケッチ 井出孫六 郷土出版社(掲載不可)
11)奈井江の住宅 (高橋建築設計事務所 2007年 冬)お嬢様が初めて設計した家の本。
(頁数が多いし、個人情報も含まれる可能性あり等一般公開に適さず)
注: 上記(掲載不可)の資料8)〜11)で、ご覧になりたい方は渡部修・英宣にご連絡下さい。
お貸し出来ます。
高橋正子様(奥様)からのメール
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11月17日(月)
18時〜
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「3年間外務省で暮らして」
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谷口智彦氏
元外務省外務副報道官
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7月末で退任した谷口智彦外務副報道官に3年間の体験を伺う |
谷口 智彦氏プロフィール
81年 東大法学部卒業、「現代コリア」編集部
85年 日経マグロウヒル(現BP)社「日経ビジネス」編集部
91年 プリンストン大ウッドローウィルソンスクール国際問題研究所、フルブライト客員研究委員
97年 日経ビジネス欧州支局長(在ロンドン)
02年 上海国際問題研究所(〜03年)
04年 ブルッキングス研究所研究員
05年 外務省 外務副報道官兼広報文化交流部参事官(〜08年)
08年 慶応大学大学院教授、JR東海常勤顧問
著書
05−10 日本経済新聞社「通貨燃ゆ〜円・元・ドル・ユーロの同時現代史」
06−09 中央公論新社「上海春風 路地裏からみた経済成長」
06−10 白桃書房「マネジャーのキャリアと学習 コンテクスト・アプローチによる仕事経験分析」
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定例会報告: 講演内容を簡単に記す。
「日本からの発信 3年間外務省で暮らして」(ppt資料)
BBC及び米国メリーランド大学の研究によると、日本の海外での評判は悪くない。悪くないどころかカナダに次いで2位である。ASEANでも、第二次世界大戦中の日本について現在貴方はどうお感じですか?に対し、「悪い面で忘れることは出来ない」が概ね2割、「悪い面はあったが、今となっては気にしない」が7割以上と言うように大分対日感情は良くなって来ている。
又、Simon Anholts IndexのOverall Q2 2007 Rankingでは、英、独、仏、加、瑞西、スエーデン、伊、濠の次に第9位となっている。(漢字の当て字はEisenの記述。どの位読めますか?)
この後は米、和蘭=ネーゼルランド、西班牙=スペイン、丁抹=デンマーク=、ノルウエー、新西蘭=ニュージーランド、愛蘭=アイルランド、希臘=ギリシャ、白耳義=ベルギー、ウェールズ、葡萄牙=ポルトガル、伯剌西爾=ブラジル、露、中、亜爾然丁=アルゼンチン、洪牙利=ハンガリー、と続く。そしてチェコ、新嘉坡=シンガポール、波蘭=ポーランド、墨西哥=メキシコ、埃及=エジプト、印度、韓国、南ア、土耳古=トルコ、マレーシア、エストニア、イスラエル、インドネシアである。
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しかし、ASEANでの調査では、将来頼れるのは日本(23%)より中国(33%)となっている。
日本は漠然とした好印象をもたれているが、その理由、事柄の因果関係を読みにくい様である。
しかも、今後この好印象が続くかどうか判らない。
外交官・中央政治:せっせと通う。刺身天麩羅を食わせる。
メディア・学会:終始話す。しゃしゃり出る。
取材を厭わない大衆・the public:需要は圧倒的に漫画、アニメ、日本語と使うツールが違う と言う説明に頷くとこ大きかった。
韓国等で、TOEFLを毎月受験出来る制度がある。世界各国での日本語熱が大きい割には日本語能力試験が年2回しかないのは問題。毎月受験可能とすべき。外郭団体の補助金との兼ね合いで実現出来ていないとのことで、ここでも、天下り先の弊害が大きく感じられる。 |
仏、ファンボロー空港近くで開催されているJapan Expoはアニメ、漫画、コスプレの最大のショーとのこと。日本のアニメが現在最も受けているが、韓国の台頭も著しい。
http://www.japan-expo.com/art-16-guests.html
「国際漫画賞」は断固続ける⇒最も権威ある賞に育てるべき と言う麻生流的話に、驚いた。
(白土三平の忍者武芸帳等それなりに好きな漫画や宮崎駿の率いるスタジオジブリの作品等非常に良いアニメもある。一大産業であり、儲かることかもしれないし、今や文化の一つかも知れないが、漫画、アニメは、政府が絡んでまで普及に力を入れるべきものかどうか、従来の物造り産業等と同じレベルに考えるべきものかどうかと言うことに関し、小生には未だ疑問を感じる。(この項Eisenの個人感))
鯨問題: 南極海で捕鯨するのは日本だけ。総額たった60〜70億円、今や民間は全く止めており、水産庁の家族を入れ1000人が対象とのことにも大いに驚いた。
鯨が増えすぎたり、又は食料資源確保の必要性から、捕鯨再開が必要となった場合、Look I told you!
(それ見たことか!だから言ったじゃないか!)とでも新聞広告すれば良い・・・との話にこの問題の行く末が見えた。
纏めとして、こんな日本であればいい:
・東京を金融サービスのセンターに
・今が本当の最後の機会、国家戦略を!
・主だった会議10を選び、(人を)意図的に送る
・誰もが使いたがるタレントを発掘し、顔にする。
・絶対必要な、スピーチライター
結論として、全て政治力が必要
等の話であったが、参加者からの質問、夫々の意見も多く出て大いに盛り上がった。
いつもながらモラル会会員の質の高さを感じた。
1次会終了後、2次会でも続く論戦があり、小生は終電にて帰還。(Eisen記) |
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12月18日(木)
15時半〜 |
「ラオスの近況」
東京外国語大学外国語学部 准教授
菊池 陽子氏 |
会場:東京外国語大学キャンパス(府中:地図)西武多摩川線(JR武蔵境乗換え)多磨駅5分、もしくは京王線飛田給10分
研究講義棟(キャンパスマップ8番)6F ラオス語共同研究室(643室)15時以降入室可能。
注: 上記3種類の地図をキチンと参照して下さい。迷います。
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参加者: 奥澤、佐藤、坂根、杉本、武石、新谷、松山、渡部(英)、渡部(修)、李(一時)。
参加予定だった鈴木氏は途中まで来たものの体調不良のため、自宅に引き返したとのこと。後で申し訳なしとのメールあり。
菊池准教授のレクチャーによりラオスの現況が、かなり把握出来た感あり。 日本からのODAが最大とのこと。改めて日本の責任ある対応が迫られていることを認識させられた。その割りに日本の投資が余りに貧弱な点、大いに気になった。
ビデオを視せて頂いたが、銅像ビジネス(セレモニーも含め)が大手を振って罷り通っている。あれだけの資金、エネルギー、国民の気合を投入出来るのであれば、それこそ道路、港湾、治山治水などインフラ整備に注力すべきでは。 それが出来るのであれば、日本の援助がより一層効果的に活きるのでは。
折柄、スペインでは長時間かけて独裁者、フランコの銅像が撤去され、あとはアフリカ大陸にあるスペインの飛び地領にある残る1体だけになったとのこと。無駄なことは極力避けるべきとの想いを痛感した次第である。
資料(ラオスの近況)、 写真
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懇親会: その後、多摩川線、多磨駅近くの沖縄料理「かんぴれ」に場所を移し、菊池准教授を中心に参加者による談論沸騰、いずれ機会を作り、ラオスにて再会を約す。とりわけ奥澤氏が意欲的。
幹事 (修)
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お礼 外国語大 準教授 菊池陽子 (12月例会)
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Season's Greetings |
注意: 音楽付きです。職場でオープンの際はご注意下さい
PCにより、画像/音声の同時スタートが出来ない場合があることが判りましたので、
操作方法を変更します。
1)ソフトはSeason's(画像ソフト)とGreetings(音楽ソフト)の2種類としました。
2)双方をデスクトップ上に(又は同一ファイルに)ダウンロードしてください。
ダウロード後、夫々のファイルを一旦閉じて下さい。
注: Greetingsを普通にクリックすると音楽がスタートしてしまいます。
右クリックで「対象をファイルに保存」を選択し、ダウンロードしてください。
3)その上でダウンロードした画像ソフトをクリックしてください。・・・・自動スタートします。
自動スタートがされない場合、こちらで適宜処理をお願い申し上げます。
(昨年作成のものですが、HP開設に間に合わなかったので今年も使わせて戴きます。)
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